抜け穴だらけの改正健康増進法が成立→病院・学校の喫煙所撤去ならず

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受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が、2018年7月18日に参院本会議で成立

一般の職場は屋内禁煙、学校や病院、行政機関は敷地内禁煙となり、受動喫煙対策は一歩前進するが、昨年の厚生労働省案では敷地内完全禁煙だった学校や病院、行政機関に屋外喫煙所設置を認めてしまった

屋内喫煙所が無くなることで多少は三次喫煙被害の減少が期待できるものの、屋外喫煙所から急いで戻ってきた喫煙者がエレベーターに乗り込めば、現在同様に毒ガス室の悲劇が繰り返される。飲食店の禁煙化に注目が集まっているが、どさくさに紛れて致命的な譲歩をしてしまったことは非常に残念だ。

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www.nikkei.com

生駒市は喫煙後45分間エレベーター使用禁止

国は政治的な理由(たばこ事業法)でまともな規制はできないので、これからは自治体ごとに規制が進むだろう。

家を買うなら自治体の喫煙対策状況を必ずチェックしておきたい。

千葉市は飲食店7割が条例で原則禁煙に

ニコチン中毒の国会議員に代わって自治体首長が活躍する時代になるだろう。

mainichi.jp

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